健康双書 松田三千雄 農山漁村文化協会ズカイ ダツ ステロイド ノ アトピー チリョウ マツダ,ミチオ 発行年月:2007年03月 ページ数:111p サイズ:全集・双書 ISBN:9784540062629 松田三千雄(マツダミチオ) 1958年北海道旭川市で生まれる。
1983年4月札幌医科大学卒業後、同大学、皮膚科研究生になる。
1987年11月札幌逓信病院皮膚科医師。
1988年4月札幌医科大学皮膚科助手。
1990年4月総合病院釧路赤十字病院皮膚科部長。
1994年7月釧路市で「ふみぞの松田皮膚科」を開業する。
皮膚科学会専門医、アレルギー学会専門医、東洋医学会指導医。
1989年日本の皮膚科医で初めてアトピー性皮膚炎に食物アレルギーが関与することを発表、イーストコネクションがアトピー性皮膚炎に関与することを1991年日本で初めて論文にする。
1993年住居のカビがアトピー性皮膚炎の増悪因子であることも日本で初めて発表。
漢方は1999年から留学中の中国の中医師に師事して学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 どうして治らない?アトピー性皮膚炎(湿疹で治療を受けると/そもそもアトピー性皮膚炎ってなに? ほか)/第2章 ステロイド治療が招く悪循環「ステロイド依存性皮膚症」(アトピー性皮膚炎で使われるステロイド剤とは?/ステロイド剤のカスが「依存症」を招く ほか)/第3章 脱ステロイドでアトピーを治す(1)養生編(養生と漢方薬で上手に脱ステロイド/「ゆったり、気持ちいい」でリバウンドを和らげる ほか)/第4章 脱ステロイドでアトピーを治す(2)漢方薬編(漢方薬では体質改善&皮疹改善/チャートでわかる体質改善薬の選び方 ほか)/第5章 アトピーを治す食事と環境の整え方(なかなか治らないのはインスタントだしのせい?/食生活改善でアトピーの改善と予防 ほか) アレルギー治療は自分でできる。
副交感神経を刺激し、炎症を抑えるアイロン療法、体質を改善し、症状を緩和する漢方薬、アレルギーを起こりにくくする「だしまじめ」。
リバウンド対策で脱ステロイド、アトピー完治をめざす。
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